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ちっ。ページを改めたいけどギリギリ日付が変わらねぇ。
ordinary powerの続き。
ordinary powerってそんなに難しい話とは
思ってないんですよね。
そのモデルは日本だから。
日本が米国を抜いたとはいわないけど、
米国の鼻をあかすことはできたでしょ。
それはBest and Brightestじゃなくって
ordinary powerだったんじゃないかって
思うわけですよ。
だから、agileの連中がトヨタとか騒ぐのは
ある意味、必然だと思うんですよ。
実際にトヨタで働いたことはいですけど
(日産ならあるけど)
彼らがBest and Brightestなんてことは
ないでしょう。おそらくはordinaryな
人が集まってるわけでしょう。
もちろん、自分らは、ソフトウェアという特殊な
分野にいるわけですけど、だからといって
ordinary powerがダメということはないんじゃ
ないかと思ってるんですよ。
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ああ、どうもデジカメは試したことがあるらしいです。
でも、定着しなかったらしいです。
そもそも、ホワイトボードというのは、出来上がった
結果には意味がないのかもしれません。
つまり、そこに描かれる過程こそが重要なのではないかと。
静的なホワイトボードに意味がないならば、
ホワイトボードは動的な存在といえます。
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ああ、もうJISキーボードには戻れない身体なのかも。
引用符とかは意識してるから平気なんだけど
左カッコがね。どうしても右カッコ入れちゃう。
ノンビリ入力してるんならそうでもないんだけど、
スピードが上がってくるとダメ。
でも、自前のだとIBMのヤツくらいしか余ってないんだよな。
あの人を撲殺できるといわれてるヤツ。
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ああ、何もovercommitしろっていってるんじゃ
ないですよ。
自分の能力や責任を超えてまで約束するんじゃ
なくって。
overcommitするというのと、
勇気を持つというのとは
紙一重のところがあるかもしれませんけど。
でも、失敗したっていいんだし (Failure)
仲間だっているし (Whole Team)
だったら、もっと勇気を持てるんじゃないの?
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artonさんとこからたどった:
http://perlcabal.org/~autrijus/tokyo/vb.xul
なんですけど、XULってのはすごいですね。
マウスをタブの近くにもってくと、ツールバー
みたいなのが出てくる。そこにスライダーが
あって、ページを行き来できる。
XULだから、もちろんMozilla系じゃないと
見れないんでしょうけど。
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よく考えてみたら、おかしい。
会議のとき、ホワイトボード使うじゃん?
でさ、書いたのをコピーできたりするのもあるじゃん?
バーがガーっと左右に動くヤツとか、
書くところがクルクル回ったりするヤツとか。
なんでデジカメで撮らないの? うまく撮れないのかな。
ガッコじゃないんだから、別にフラッシュ炊いても
いいだろうし。
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でさ、うまく撮れたとして、その場でコメント
入れたいじゃん? せめてファイル名くらいは
ヒントになるようにしたいじゃん?
まぁ、これくらいはノートPCでなくっても最近の
PDAだったらできるかもしんないけど。
だったら、画像をWikiに上げるのは?
だからさ、結局ブーストなわけ。私物PCはダメだとか
そんなこといってる場合じゃないでしょ?