結局、Meadow3に逆戻り。
2より3のほうが手間がかからなさそう。
なんですけど、フォント設定を保存できなくて泣き。


ms-fonts-jaを入れて、mouse-set-fontでフォントを
選べるようにはなってるんですけど、その設定を
保存できないんです。


set-default-fontがそれっぽいんで:

(set-default-font "MS Gothic 12")

とかやってみたんですけど、フォントが見つからない
っていわれるんです。


どうもフォントのデータを作るより.emacsのほうを
先に読んでるっぽい。

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あかん。せっかく教えていただいたshell3ですけど、
Cygwinbashで動きません。
cmd.exeでも補完できるのは1階層だけです。


やっぱりMeadow入れるしかないですか。


つか、shellモード多用する自分が珍しいんですかね。
便利なんですけどねぇ。

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あれ? 消されちゃったかな。それとも自分の勘違いか。


似たようなことは何度も書いてる気がするんですけど、
気にしないで。


「技は力に宿る」っていう大山総裁の言葉がありますよね。
それはそれで非常に納得のいく話なんですけど。


でも、だからって、老いたらダメとか、老いたら成長しないとか
(変な日本語ですけど)ってのとは別の話でしょう。


老いたら老いたで枯れた芸を見せる。これは佐川先生の
言葉でしたかね。ちょっと記憶が曖昧ですけど。
武道を嗜む者であれば、結局、生涯鍛錬でしょう。
その鍛錬ってのは、決して現状維持のためにやるんじゃなくって
新しい境地を開くためにやるもんでしょう。


武道でも「師を超える」というのが1つのテーマですけど、
そのためには人に教えないといけないですよね。
師というのは人を教える人なんですから。
鍛錬というのは、そういうことも含んでるんだと自分は
思っています。

お、ありがとうございます。shell3、試してみます。

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結局さぁ、みんなさぁ、プロレセスなんて
どうだっていいって思ってんじゃないの?


いや、それが悪いってわけじゃなくって、
いや、それって悪いんだけさ、
まぁ、仕方ねぇのかなってさ。


だったらさ、無理矢理巻き込むしかねぇじゃん?


結局、プロセスなんてさ、やってみねぇと
わかんないじゃん?


だったら目の前で見せりゃいいだけの話でさ。
四の五のゴタク並べるよりさ。
でさ、ときどきポロッとウンチク垂らしてさ。


XPE2に出てるけどさ、価値判断っつーのはさ、
センスなわけ。
センスってのは理屈じゃないわけ。
パッと見て、それがいいか悪いか判断できないと
ダメなわけ。
そういうセンスってのは、まぁ、先天性の場合も
あるんだろうけど、そうじゃなかったら、
体験して身につけるしかないじゃん?

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でさぁ、コードの品質もさぁ、おんなじだと
思うんだよね。


いいコードっていうのを知らなきゃ
いいコードなんか書けるわけねぇじゃん。


まぁ、いいコードってのも理屈はいっぱい
あるんだけどさ。


でも、そんなことよか、やっぱ肌で知ってないと
ダメだと思うわけ。


だから、オレは写経を勧めてるわけ。


はっきりいって、コード読むだけなんてのは
退屈だしさ。だったら手を動かして、手に
覚えさせたほうがいいじゃん。


なんつーかな。どっかのプロジェクトの
コミット権限もらえるくらいじゃないと
ダメじゃん?


はっきりいって仕事で見るコードなんて、
どれもコミット権限もらえなさそうなの
ばっかしじゃん。


なんでゼニもらってるほうのコードが品質
低いんだっつーの。

xyzzy
shellモードでタブを押しても補完が利かずに
タブがそのまんま入っちゃう。
これだと使いもんにならないんだけど、
どうするの?


viの人は、基本はコンソールなんだよね。
コンソールでcdして、viを立ち上げる。


でも、Emacsの人は、Emacsに棲むのが
基本。自分の場合はshellモードでcdして
C-x C-fする。


で、そのshellモードで補完が利かないと
かなり辛い思いをする。

何回か書いてますけど、XPには品質の値と
いうのは2つしかありません。


「悪い」というのはもちろん論外。


「十分」というのでも不十分。


「良い」というのでもまだまだ許せる値じゃない。


「すばらしい (excellent)」か
「とてつもなくすばらしい (insanely excellent)」


の2つしか品質の価値として認められません。


excellentあるいはexcellenceというのはXPE2でも
キーワードの1つになっています。


improvementというのがXPE2のprincipleの1つな
わけですけど、それはexcellenceに向けた努力な
わけです。それは品質に限らず、チームの存在として
excellentであるということを目指しているわけです。

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血圧 92-64

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世の中には「協力会社」という言葉があって
自分はこれを「下請けだと人聞きがわるいから」
という理由で生まれたものだと思っています。


でも、今は、ほんとに「協力」という体制を
会社という単位を超えて築かなければならない
時代なんじゃないかと思うようになりました。


今はもう総力戦の時代なんじゃないでしょうか。


そのためには、元請けも下請けも考え方を
改める必要があるんじゃないでしょうか。


ことソフトウェアということに関していえば、
元請けと下請けとで技術的な実力差は
なくなっています (高速道路理論)。
むしろ、下請けのほうが技術力を持っている
ことも多いでしょう。


そうした状況を踏まえれば、今必要なのは、
会社という単位を超えて、どれだけプロジェクトに
貢献できるかという視点です。


もちろん、元請けには元請けの、下請けには
下請けの事情というものもあるでしょう。
でも、今は総力をあげて問題に取り組まなければ
勝てない状況なのです。なぜなら、競争相手が
総力戦を仕掛けてきているからです。
オープンソース、オフショア、そういった
外部の力をどれだけプロジェクトに取り込めるかが
勝ち負けを決める重要な要因になっているんじゃ
ないでしょうか。

Meadow2は設定が面倒だし、Meadow3はモッサリしてるし、
というわけでxyzzy

(require "isearch")
(setq c-indent-level 4)
(global-set-key '(#\C-x #\h) 'mark-whole-buffer)
(global-set-key '(#\C-x #\r #\t) 'string-rectangle)
(global-set-key '(#\C-x #\r #\k) 'kill-rectangle)
(global-set-key '(#\C-x #\r #\y) 'yank-rectangle)
(setq *eshell* "bash -i")

何か気づいたらまた書き足す予定。

あれはフェイントだったりしてな。

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見積もりのポイント。


たとえば1日2ポイントでストーリー群を見積もる。


たとえば、Aというストーリーは1ポイント (2日)、
Bというストーリーは2ポイント (4日)、
Cというストーリーは4ポイント (8日) と見積もられたとする。


これで実際に開発しはじめて、実際に1ポイントが2日に
なるかどうかは結構バクチが入る。実際には1ポイントが
1日になるかもしれないし、3日になるかもしれない。


でも、A, B, Cのストーリー間の相対的な難しさの予想は
それほど間違ってはいないことが多い。つまり


A : B : C == 2 : 4 : 8


というのが難しさの比率ということになる。ここで
もしポイントがズレて1ポイント1日になったとすると、
その日数は:


A : B : C == 1 : 2 : 4


ということになり、1ポイント3日になったとすると、
その日数は:


A : B : C == 3 : 6 : 12


となる。


このように、見積もりと計測を繰り返すことで、
プロジェクトの速度というものがわかる。


プロジェクトの速度がわかれば、計画の精度も
上がる。

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上に書いたことを裏返して見れば、見積もりというのは、
ごく私的なものだということがわかる。


1ポイントが何日に相当するかはプロジェクトごとに
違って当たり前ということ。


大事なのは、見積もりと計測を繰り返し続けること、
そして計画を修正し続けること。

jitu.org宛てのメールがエラーになる件は
鋭意調査中です・・・といいたいといところ
ですが、もうちょっと待ってもらわないと
満足に調査すらできません。


というか、メールもロクに読めないのが現状です。